2009-06

複製人間

昨夜、金曜ロードショー「ルパン三世 ルパンVS複製人間」を視聴・・・といっても、同人誌の作業をしながら、何気なく見ていただけ。ま、これも何回見たか覚えてないが、今見ると、元気な頃の山田さん、若い頃の増山さんのお声が、やっぱいいなぁ・・・と思える。

内容としては、当時現実化してきていたクローン技術をとりいれたもの。この頃から80年代前半くらいまで、クローンをテーマにした漫画って結構多かったように思う。特に印象的だったのは藤子F先生の「有名人販売株式会社」という短編。クローン技術が進み、有名人のクローンを密造販売する会社というのが登場する。確かにクローン技術で人間が簡単に複製できるようになれば、闇ルートでそういう商売をする者も出てくるかもしれない。

ただ、私もこの頃はこういった漫画を鵜呑みにして、本人とまったく同じ人間が同じ年齢のまま複製できると思っていたのだが、現実のクローンは赤ん坊から育てないといけないらしい。それってやっぱりSFっぽさは薄れるし、漫画にはなりにくいよな。

特撮作品におけるクローンの使い方としては「地球防衛軍テラホークス」のタイガー・ナインスタイン博士が一番インパクトがあった。なにしろ地球防衛軍の指揮官に9人のクローンがいて、一人が死んでも代わりのクローンがすぐに指揮官として任務につくというのだから、恐れ入る。記憶はオリジナル本人のものを受け継いでいくという設定だったけど、クローン人間自身の記憶と人格はその時に消滅してしまうからね。それって死ぬのと同じことだし、正義側の組織の設定とは思えんな。

嗚呼、「テラホークス」が見たい。

ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD]ルパン三世 ルパン vs 複製人間 [DVD]
(2003/10/24)
山田康雄増山江威子

商品詳細を見る

«  | HOME |  »

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ホーム